上原塾


DRTは、過去に無い背骨をゆらゆらゆするだけの調整法

DRTと言う私が開発した施術法は、第一頚椎の動きをとても重視しております。

第一頚椎の動き方は、上下(前後)左右回旋、左右傾き等複雑に合わさっております。

何故第一頚椎を重視するかと言うと、背骨の歪みは全て第一頚椎に現れるのです。

第一頚椎は背骨全体のセンサーと言えると思います。


第一頚椎の状態が正常なら、殆どの問題は解決いたします。

なので、私は施術前後常に第一頚椎の状態を触診しております。

DRT施術前後で、第一頚椎の状態も改善いたします。

しかも、第一頚椎のみならず、首自体は一切直接施術致しません。


それは、何故かと言うと第一頚椎の異常が起きれば、他の背骨もずれております。

その他のずれた背骨を調整する事で、第一頚椎も正常に戻る事を発見したからです。

30年以上第一頚椎を研究しているのはその為です。

背骨でも一番重要と言えるのはやはり、第一頚椎だと思います。


その第一頚椎に一切直接施術しないで、正常な状態に戻ると言う事は、

それだけ他のずれた背骨も重要だと言う事です。

他の療法では、第一頚椎はあまり重視してないと思います。

と言うか、第一頚椎のズレを専門に勉強して(出来て)いないと思います。


唯一、上部頚椎カイロプラクティックだけが第一頚椎を専門に調べる技術があります。

他の療法のかたたちは自然に第一頚椎の状態を知らずに改善しているのだと思います。

DRTでは、第一頚椎の状態を積極的に把握して、施術後改善させる事が出来ます。

ただ、背骨を片側から揺らすだけで、何故第一頚椎まで調整しきれるのでしょう?


それは、第一頚椎の複雑に絡み合う動きを的確に把握しているからです。

その動き方は上下(前後)左右回旋、左右傾き等複雑に合わさっております。

実は、それらの動き通りに背骨がずれているのです。

DRTでは、それを発見する事が出来ました。


そして、施術が成功しているかどうかを見極める為に、多くの指標があります。

その指標は、後頭部の筋肉、肩の筋肉、ふくらはぎの筋肉などです。

その他、首の上下(前後)左右回旋、左右傾き等のの可動性の変化です。

施術後それらが上手く行けば、患者様の主訴の変化も当然おきます。


その変化も、激敵に起きる事も多々あります。

患者様の変化があまり無くても、施術後の、第一頚椎が良好な状態なら

時間と共に、患者様の主訴も改善してきます。

慢性的問題の解決には、背骨を安定させる筋肉の回復時間が必要な事もあります。


施術前後の違いを、ご実感頂ければ、これで良くなる!と思えると思います。

 

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