上原塾


DRT検査について

Q:僧帽筋の検査は仰臥位と腹臥位どちらも行う必要があるのでしょうか?


A:行ってください。


Q:最初に検査から施術の一連の流れの中で鎖骨の圧痛、下顎かオトガイのリンパの圧痛も検査をされていたようなのですが、場所とどの様な時にそこもチェックするのかを知りたいです。

A:顎関節症の患者様です。舌骨下筋群をチェックしております。

Q:DRT後は、下肢の足の長短はどの位の割合で揃うのでしょうか?生まれつき長短ある方以外なら、95%揃うよ等、アドレス頂ければ助かります。私は感覚的に一回目では、85%揃います。まだ上手くないのでしょうか?上原先生なら何%位揃うので、あなたの##%なら、まずは合格ですね!等目安があれば嬉しいです。
 

A:足の長短より、DRT独自の指標が2,3割になるように目指してください!
 

Q:DVDの中の、腹圧の検査の所で、圧痛がでたら治療のポイントはD1の後方転位を考慮する必要があるとありましたが、意味がよくわかりません。もう少しわかり易く説明して頂けないでしょうか。宜しくお願いします。


A:それは、今回のDVDでは説明して無いと思います。腹圧とD1の理論はかなり過去に教えて最近は新理論に重視しております。それが、D1のラインオブドライブは約30度~45度までです。これは、過去は秘儀にしておりました。今回のDVDの実は目玉です!!凄い発見力ですね!御見それいたしました。先生も、近い将来DRTの研究発表会でご発表ください!

Q:調整後に「まだ痛い」と言われることが先生にもあったのではないかと思いますがその時には、どのように患者さんに説明されたのでしょうか?


A:色々な指標がクリアーになれば、後は自然治癒力の働きに任せます。一度で、全てが良くなるわけではないことの説明、通院の必要性をご説明しております。

Q:いろいろと検査をされていますが、施術をする方向を決めるのは頚椎2番の圧痛だけなのでしょうか?他の僧帽筋などの圧痛の左右差などは施術前後の効果確認のためだけなのでしょうか?


A:そうです。

Q:僧房筋のチェックの時は右が痛いと言ってたのですが、ふくらはぎは左が痛いという方がいます。その場合はどこからやれば良いのでしょうか?


A:どの場合も施術する場所は同じです。背骨骨盤だけです。是非何度もDVDをみてください。

Q:首と僧帽筋の部分で、例えば、仰向けの時、右の方が、うつ伏せの時、左の方が痛い、というように痛みが、仰向けとうつ伏せで、変わってしまった場合、どっち側を施術したら良いのでしょうか?

 
A:うつ伏せの触診状態を重視されてください。僧帽筋も頚椎も両方とも調整が上手くいけばうつ伏せ仰向け両方とも良くなっているはずです。
是非繰り返し、DRT施術を鍛錬して下さい。


Q:DVDでレッグチェックをされていましたが先生のWebサイトを拝見するとDVDのモデルさんの場合は、右側短下肢という状態になっていたと感じがするのですが、そ
のような理解でよろしいでしょうか?

A:そうだと思います。


Q:検査ポイントがいくつかございますが、その他にも圧痛改善ポイントがあるのでしょうか?他の箇所の硬縮具合の変化も確かめながら、施術を行っております。はっきりと改善が分かる他のポイントがございましたら、お教えいただけたら幸いです。

A:整形外科テストなどを参考にして下さい。トリガーポイントでもいいと思います。DRTでそれらも驚くほど改善致します。


Q:術前の脚長差は何の為に診たのですか?(DVD内では施術後の確認はないが)

A:術後も確認はしてますが、時間の都合上映像にのらなかったのだと思います。

Q:単に脚長差改善のビフォアフターを見るためか?


A:そうです。
 

Q:今回、基本のテクニックとありますが、腰痛、ひざ痛とかの場合、術前検査の部位は、変わりますか?


A:先生独自の検査法などがあれば、DRT施術前後でご確認下さい。
 

Q:こちらが硬いなと思っているところと、患者さんの痛いというのが違います。その場合はどこに対して施術すれば良いでしょうか?


A:どの場合も施術する場所は同じです。背骨骨盤だけです。

Q:臥位での上部頸椎C2の横突起圧痛検査で両法に圧痛がある場合、どちら側から調整すれば良いのでしょうか?圧痛がより強く感じる側からなのか、触診して側方変位している
側からなのか、判断の仕方を教えてください。あるいは、左右両方の側から調整してよいのでしょうか?


A:圧痛を重視してください。私は10回ぐらい同じ検査を繰り返す事も多々あります。

Q:私の「頸椎の歪みを読み取る能力」が充分でないからでしょうが、左右、どちらに変位しているのか分かりません。というより…私が読み取った変位側を押してみても、患者さんが痛がらず、変位側に確信が持てないのでその場でDRTは出来ませんでした。またこのような事態になっては いつまで経っても DRTを活用することが出来ません。そこで、
①変位が小さくて、変位側を特定できない場合②患者さんが、身体が悪すぎて 痛みの感覚すら失われている場合(硬結を押しても痛がらない方)③(触診で明らかに)変位していると思われる側と、患者さんが痛がる側が、逆の場合これらの場合、どのように立ち位置を特定すればよいのか、教えて下さい。


A:上部頚椎の圧痛の大きい方とご理解下さい。

Q:万が一、変位と逆側からの繰法で身体を悪くしてしまった場合の対処法以上5点、お答え下さいますと、嬉しいです。


A:壊す前に無理はしないで下さい。まだDRTを知ったばかりだと思います。DRTを熟練できるようになってからでも決して遅くは無いと思います。

Q:背骨が左右にS字カーブしている方も同じ考えでよろしいでしょうか。また側弯症のかたも同じ施術でよろしいでしょうか。

A:はい、仰るとおりです。上部頚椎の状態次第です。

Q:僧帽筋、アキレス腱など、ビフォーアフターで患者さんに変化を認識して戴く検査でもあり最終的には第二頸椎の変位の検査でアプローチが決まるのでしょうか?


A:第二頸椎の変位の検査ではうつ伏せの検査を一番重視してください。

Q:DVD内で環椎12通り、軸椎14通りのリスティングとご説明があります。複合すると多種のバターンとなり複雑になると思いますが…シンプルに第二頸椎の横突起、圧痛側からの施術でよいでしょうか?


A:経験上シンプル イズ ザ ベストだと思っております。

Q:DRTを何度か施術していくうちに DVDにある圧痛診断ポイントの結果、アジャスト側が例えば初日は右側で後日左側からということがあってもよろしいですか?


A:ございます。


Q:効果の確認が良くない場合、首の痛みがあり、アキレス腱の痛みは消失していたら施術は成功でしょうか?


A:ちゃんと消失していれば、結果は後からついてきます。なので、DRTではその場の痛みは追いません。

Q:DRT 日々練習させていただいております。 施術していてその効果としては、今のところアキレス腱や腹圧は軽減するが、僧帽筋があまり変化ないという事が多いのですが、これは上位胸椎以外はある程度矯正がうまくいっていると捉えて良いのでしょうか?また、僧帽筋の痛みレベルが施術後少しでも軽減すればある程度はうまくいっていると捉えて良いのでしょうか?最低でも半減くらいまでいかないとうまくいっていないのでしょうか?


A:僧帽筋、アキレス腱とも2,3割まで消滅を目指してください。

Q:左右の首の痛みの確認ですが、両方痛くない場合更に押圧し痛みの確認をし痛い側の方を探してます。それで宜しいでしょうか?


A:素晴らしいと思います。

Q:上記で痛みの確認できない場合は左右どちらをやればよいでしょうか?

A:先生のお顔を中心線で左右対称にしたと仮定してください。左右差は必ずあります。それが簡単に見つかるように特訓してください。
 

Q:効果の確認が良くない場合、首の痛みがあり、アキレス腱の痛みは消失していたら施術は成功でしょうか?


A:ちゃんと消失していれば、結果は後からついてきます。なので、DRTではその場の痛みは追いません。


Q:DVDでは上部頚椎の圧痛が強いほうに立ち手技を行うとなっていますが、理由は何かあるんでしょうか。また、左右両側に同じくらいの圧痛があった場合、両側とも手技を行う方という事で宜しいでしょうか?

A:そのように背骨がずれている事を発見する事が出来ました。先生のお顔を中心線で左右対称にしたと仮定してください。左右差は必ずあります。それが簡単に見つかるように特訓してください。

Q:僧帽筋、アキレス腱など、ビフォーアフターで患者さんに変化を認識して戴く検査でもあり最終的には第二頸椎の変位の検査でアプローチが決まるのでしょうか?


A:第二頸椎の変位の検査ではうつ伏せの検査を一番重視してください。


Q:C2のひずみが多いのは右が多いと思うのですがほとんど右からの側に立った施術になりますか?


A:右側が多いです。でも毎回きちんとチェックしてください。















 

 










 


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