DRTの適応症・急性期など
Q:脊柱管狭窄症を手術し、腰にボルトが入っています。今は、何とか歩けるようになり、会社にも行かれていますが、臀部や脚が疲れてしまい、週に1回来ています。このような方にDRTをやっても差し支えないでしょうか?
A:DRTの得意分野です。ですが、必ず痺れ痛みが強くなっていないか、施術中細心の注意を払ってください。
ちょっとでも、痛みやしびれが強くなったら教えてくださいなどです。
Q:上原先生はこれまでたくさんのクライアントさんを改善されてきているかと思います。DRTでこんな大変な症状(内臓疾患も含めて)を改善したという例があれば、お教え願えないでしょうか?これからの参考にさせてください。
A:「DRT治療革命オンライン手技塾」でやろうと持っております。ご期待ください!
Q:脊椎が整えばなんでも治りそうなのですが、うつ・自律神経失調症の方・高血圧等の内科疾患にも同じ方法ですか?心臓疾患でもOKならOKですよね。
A:良い結果が出ているかたも沢山いらっしゃいます。
Q:今回のDRTでは症状の改善が難しい疾患はありますか?
A:そのかたの自然治癒力次第だと思います。
Q:DVDの中で、急性腰痛等では刺激量を3分の1という話が出ていましたが、それは症状の改善を3分の1で妥協するという事でしょうか。
それとも、刺激の回数を三分の1に減らすという事でしょうか。
A:刺激を三分の1とご理解下さい。ぎっくり腰の施術効果の目安は、痛くて立てないのが楽に立てるようになれば十分です。それ以上、前かがみになるとまだ痛い等といわれないように、最初から事前に説明すると良いと思います。それでも、ぎっくり腰が一度で治ったと口コミして下さいます。
Q:ぎっくり腰や、胸椎などに腫れ、熱感、脊椎部分の触診での疼痛が強い場合など、急性の場合も治療して良いのでしょうか?急性期は禁忌ですか?
A:急性期程良くなりやすいです。ただ痛みがピークアウトしていない場合は施術後より痛がられる事もあります。その状態でも、次の日には劇的に楽なることが多いです。
Q:出来る場合力加減はかなり弱めになるのですか?何人かに治療してみたのですが、ゆらされる事で痛みが出て耐えられないようで、出来ませんでした。
A:強すぎです。できる位の施術でも十分効果出ます。
Q:禁忌症はありますか?
A:緊急手術、伝染病など、一般的なことだとご理解下さい。
Q:矯正手技の後腰痛持ちのお年寄りがしばらく痛みから動けない状態があったが場合によってはこのような好転反応らしきものがありますか?
A:急激な変化に体が付いていけないのだと思います。もう少し弱めで時間をかけたほうがよいと思います。施術中に痛いといわれたら強すぎです!
Q:ぎっくり腰などの急性の腰痛が最近多かったのですが、DRTを行ってもほとんど改善しません。冷や汗だけをかきました。急性には効果がないのでしょうか。
DVDのチラシ内容にはギックリ腰にも有効となっておりました。痛みが全くなくならないであるとも、全然マシと自覚できるくらいの変化がでれば問題ないです。よろしくお願い致します。
A:壊す前に無理はしないで下さい。まだDRTを知ったばかりだと思います。DRTを熟練できるようになってからでも決して遅くは無いと思います。
”刺激を三分の1とご理解下さい。ぎっくり腰の施術効果の目安は、痛くて立てないのが楽に立てるようになれば十分です。それ以上、前かがみになるとまだ痛い等といわれないように、最初から事前に説明すると良いと思います。それでも、ぎっくり腰が一度で治ったと口コミして下さいます。”