第8回 頸椎ヘルニア 指標
今回は頸椎ヘルニアの指標に加え、DRTアプローチのキモとなる腸骨への手の置き方、角度、圧の入れ方をもう一度詳しくおさらいしています。
これは認定インストラクター養成講座をやっていく中で、ご参加の先生全員の施術を私が受けることでこの微妙な違いに気が付きました。 この気づきは本当に大きな発見です。私が当たり前に出来ている、それを見て先生がやっている。しかし、この最初のPSISへの手の置き方、圧の方向は私が受けてみて先生達の間違いが分かったのです。
この発見は本当に素晴らしいものでした。これで皆様にもDRTの治療効果を高めていただきたいと思います。是非すぐに実践をしてみてください。
更に今回は、お茶の水カイロの電動昇降式ベッドを使って施術をしました。これは昇降式ベッドを使っている先生から最初から最後まで昇降ベッドでやっているシーンが見たいというリクエストがございましたので撮影しました。
ということで今回は1度で3度も4度も美味しい内容となっています。どうぞお楽しみください。
頸椎ヘルニア指標説明
PSISへの手の置き方説明 + 昇降ベッドでのDRT施術
施術後のチェック及び説明
質問1.ベッドの高さについて
質問2.布団で施術する場合の対応について
質問3.重症の寝違え患者様に対しての施術
質問4.左側からのDRTとDRTで深層筋までゆるませられるか
質問5.どんな媒体を使って勉強しているのか
質問6.重症の頸椎ヘルニアの回復期間はどれくらいか
お知らせ
第4期DRT認定インストラクター養成講座が2015年1月からスタートします。
限定20名、詳細は以下のリンクをクリックして御確認下さい。
→第4期DRT認定インストラクター養成講座詳細
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