上原塾


施術頻度・アジャスト回数・強さ

Q:施術後、痛みが50%残っている場合各部位の回数を守ってほしいということですので、ここで施術は終了して、術後の説明をして、次回、という流れでよろしいでしょうか?

A:DRTではその場の痛みは追いません。まだ痛いといわれても、僧帽筋、下腿三頭筋、頚椎の圧痛等がなくなっていれば、後は自然治癒力に任せ次回の施術になります。

 

Q:DRTでは、その場の痛みを追求せず、後は、自然治癒力にまかせる。と言う事ですが、1度 施術した後は、施術期間を、必ず、何日か空けた方が良いのか、もしくは、何日か続けても良いのか教えて下さい。

A:金銭的問題などが無ければ、経験上毎日でも施術した方が効果が高い事が多いと思います。



Q:生理中で軽い吐き気と頭痛がありDRT施術後にさらに吐き気と頭痛が強くなりました好転反応なのか被験者の体調が弱っていたのかわかりませんがいづれにしてもクライアントが弱っている場合は弱い刺激のほうがいいのでしょうか?それとも刺激は通常どおりで回数を減らしたほうがいいですか?

A:施術が強すぎる事をお考え下さい。好転反応に対するDRTの考え方は「DRT治療革命オンライン手技塾」でやろうと持っております。ご期待ください!
 


Q:回数が多すぎて逆効果になることはあるでしょうか?試してみた所、問題はなさそうですが・・・

A:600回を目安にして下さい。この600回という数はこれまで誰にも公開をしてきませんでした。


Q:手の圧はどの程度なのか…が解ると有難いです。

A:心地よい痛み以下でお願い致します。それ以上強いと患者様を壊す恐れがあります。
 

Q:DRTはその日に何回もやって問題ないでしょうか?(効果の確認できない場合)

 

A:練習以外は、1回位がいいと思います。何度も施術出来るぐらい健康な方なら別ですが。

 

Q:施術をした中で痛気持ちいい人もいれば上部胸椎の部位は痛いという方がいらっしゃいました。痛くない範囲で施術した方が宜しいですか?

A:それが基本だと思ってください。


Q:300回を終えても、まだ首の圧痛が取れない場合は、取れるまでDRTを続けても
いいんですか?300回以上はやらない方がいいんですか?


A:600回だと思います。


Q:出来る場合力加減はかなり弱めになるのですか?何人かに治療してみたのですが、ゆらされる事で痛みが出て耐えられないようで、出来ませんでした。

A:強すぎです。できる位の施術でも十分効果出ます。

Q:DVDの中で、急性腰痛等では刺激量を3分の1という話が出ていましたが、それは症状の改善を3分の1で妥協するという事でしょうか。それとも、刺激の回数を三分の1に減らすという事でしょうか。


A:刺激を三分の1とご理解下さい。ぎっくり腰の施術効果の目安は、痛くて立てないのが楽に立てるようになれば十分です。それ以上、前かがみになるとまだ痛い等といわれないように、最初から事前に説明すると良いと思います。それでも、ぎっくり腰が一度で治ったと口コミして下さいます。

Q:矯正後首のひずみがないが腓腹筋、僧帽筋のコリが取れていない場合連続して再度矯正手技を施し解消するまで続けていいものでしょうか?

A:600回で変化が出るように目指した方がより上達は早いと思います。

Q:質問ですが、頸椎または腰椎の固定術をされている患者さまにも施術しても、良いのでしょうか?もう一点、家族に協力してもらって練習しています。毎日DRTを行うのは避けた方が良いでしょうか?


A:ご家族のご健康次第です。下記ご参考にして下さい。
https://drt-seitai.com/2013/05/post_3240.html

Q:DRTの揺動カウント最中に電話が入ったりした場合途中で止めて再度その続
きからスタートしてもよろしいのですか?それとも、途中で止めた場合は最初からやり直すのでしょうか?

A:途中から出大丈夫です。当院では当たり前のように普通にそれやってます。

Q:Disk2の臨床の流れでモデルさんへの揺動回数が実際に上原先生がDVDでおっしゃっている回数より少ないのは
何か理由があるのですか?


A:申し訳ございません。私の数え間違いだと思います。

Q: 施術中の5分程の間は、一切、会話はしない方が良いか?


A:余程の常連様以外は、しないほうが良いと思います。

Q:「そこ、押されたら痛いです!」と腰椎あたりのDRT中に言われたら、どうするのか?


A:痛く無いように施術を心がけてください。

Q:アジャストメントの基本は、患者さんが気持ちいいくらいの力加減で良いとのことですが、それでも、患者さんによっては少し強めに押したりすることはあるのでしょうか。それとも、あくまでDVDで行うくらいのやさしめでしょうか。まだ患者さんの効果にバラツキがあるため、アドバイスがありましたらお願いします。

A:患者様の年齢体型急性問題などにより施術加減は違います。その状態の患者様が気持ちよいといわれる加減をお心がけ下さい。
 

Q:うつ伏せになると、何処か痛い方も、数分の治療なので、我慢してもらって治療しているのでしょうか?


A:力が抜けた状態なら良いと思います。

Q:質問はDRT施術後、検査ヵ所の痛みは軽くなったと、患者さんは答えますが、痛みが完全に消えた人は、30位施術に入れましたが、まだいません。これは圧力を加える側が違うのか、圧力の角度や力が悪いのでしょうか?


A:DRTは一度の施術で全てを完了する施術法ではないです。むしろある程度の時間がかかることを最初にご説明して、時間をかけてしっかり完治させる施術法です。まだ発売後まもなく、それだけ出来れば将来は凄い事になっていると思います。ぜひDRT研究発表会でご発表下さい。

Q:頚椎症の女性にDRTを行ったところ後で気分が悪くなり1日寝込んだと言われました。頚椎には触れないよう施術したつもりですがどうすればよかったのでしょうか。具体的には施術日の夜呼吸がしにくくなり朝まで続いた。咀嚼筋と頚椎部が硬くなったということです。よろしくお願いいたします。


A:心地よいと言われる刺激で、そこまで変化が出れば凄いと思います。それが人間の治癒力なのだと思います。もし施術中に痛いといわれて、その経過なら強すぎです。

Q:患者さんに連日続けて受けていただいても、大丈夫でしょうか?

A:大丈夫です。



Q:腰痛の場合、1回では腰に変化がみられないが、変化がない時はもう一度やってもよいか?

A:600回までにしてください。

Q:矯正後首のひずみがないが腓腹筋、僧帽筋のコリが取れていない場合連続して再度矯正手技を施し解消するまで続けていいものでしょうか?


A:600回で変化が出るように目指した方がより上達は早いと思います。







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