上原塾


ルービックキューブの色と痛みの例え話。

ルービックキューブと言う6面全ての色を合わせる物みた事あると思います。

それの一面の色さえ整えるの難しいですよね。

その一面の色が患者様の主訴だと致します。


患者様は、今日は赤の面が気になります。

初診時は、青の面が気になりましたが、今日は大丈夫です。

患者様としては、御自分が気になる部分を徹底的に施術してもらいと思います。

多くの治療法はその患者様の訴えた色の面だけ一生懸命施術します。


でも、当院では、施術前後で患者様の主訴は検査いたしますが、

その患部に直接施術する事は殆ど御座いません。

施術前後の検査で、大抵患者様の主訴にも変化が出ます。

時には、劇的に変化する事も御座います。


その一面さえ整えるは大変だと思いますが、私が開発したDRT施術法では

患者様の主訴に囚われておりません。無視する事は決して御座いませんが、

患者様の主訴が如何に良くなるかの方に注目しております。

劇的に変化が出る方には、よくこのルーピックキューブの例えを使います。


それは、ルーピックキューブを患者様の症状に例えて、

今日は何色を整えるではなく私の施術方は、

全ての面を毎回整える事をしているのです。なので、ご自身で気が付かない

色々な問題もあとで思うと良くなってしまっているのです。


だから不思議な治療法だと言われるのだと思います。

では、何故全ての面を一度で整えられる事ができるのか!

それは、施術後の良好な状態で安定すれば多くの問題は解決するからです。

施術直後の良好な状態が本来の健康な状態なのです。


その状態を維持増進する事が、予防による健康の実現なのです!

そうなれば、殆どの慢性的問題も改善していると思います。

人間の治癒力は計り知れない事もおきます。

問題の無い最高の状態で生活されたほうが良いですよね!

 

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