上原塾


自信、過信、慢心について。

自信、過信、慢心について。

DRT心得です。

ですが、どの仕事にも当てはまる事だと思います。

施術者は自信がなければ、いけません。


どれ位がいいのか説明いたします。

まさに、自信が溢れ出るほどの状態がベストです。

その状態が、患者様が求めていらっしゃる理想の施術家です。

数値に例えると、自信が100%の状態では足りません。


100%~120%がベストです。

限りなく120%に近い状態が最高です!

それを、超えると一挙に慢心へと移行します。

慢心すると、高い鼻は一挙にへし折られます。


下手すれば、心まで折れてしまいます。

では、どうやってその120%を維持するか!

それは、自分を他覚的に見る訓練をする事です。

それが出来れば、慢心する事はなくなります。


もう一つ大切な事は、これで良いと思ったら危険です。

創始者の私もまだDRTは極めておりません。

DRTを極めたと思った瞬間から実は堕落が始まっているのです。

堕落すれば自然と高い鼻は折られる事になるのです。


恥ずかしながら私は、何度それを経験した事でしょう!

では、どうやって自信120%の状態にするかです。

それは、自分に出来る最大限の努力を日々必死にする事です。

それが、120%の自信に繋がります。


DVDをみて、特訓してください。

治療院の掃除、整理整頓は徹底して下さい!

そうして100%以上頑張った人だけが自分の器を広げる事が出来るのです。

まさに今まで出来なかった事が出来るようになるのです。


DRTDVDを見る事により、富士登山に例えるなら8合目からスタートです。

まだ8合目ととらえるか、既にあと2合ととらえるかの違いです。

その気持ちは、そのまま先生の患者様達にも当てはまります。

先生次第で患者様の治癒する気持ちも断然変わってしまうのです!


DRTは精神的な問題の人たちにもとても効果が出て喜ばれております。

それは、精神的な問題のかたは、皆様頑張りすぎているのです。

自分の器以上のことをやり続ける事により、心が折れてしまうのです。

折れた心はまさに脳脊髄システムを破壊します。


DRTでは、壊れた脳脊髄システムを正常化します。

なので、精神的問題の方達にもとても喜ばれているのです。

このような、特定疾患へのDRTの対処法などをより詳しくお伝えする予定です。

「DRT治療革命オンライン手技塾」ご期待ください!

 

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